詳細情報
- 算数授業の“当たり前”を問い直す―経験則から,本当に役立つ授業の「型」をつくろう (第9回)
- 「対話活動」を問い直す
- 形態にとらわれず,子どもが話したいと思える「自由対話」と「仕組む対話」
- 本文抜粋
- 1 型にはまらない対話づくりを2つのタイプで意識した重松実践 今回の提案者の重松先生は,型どおりの対話にしないために二つのタイプの対話の時間を意識して使い分けています。実はまさしくこれは,重松先生の問題意識によってつくられた,つまり経験則からつくった対話の活用の新しい型だと言えると考えます…