詳細情報
“地歴融合”社会科のこれからを考える (第2回)
社会科の歴史=地歴融合と分離の歴史
書誌
社会科教育
2011年5月号
著者
永田 忠道
ジャンル
社会
本文抜粋
一 社会科と地歴の歴史の差 社会科の教員を志し大学へ進学してきた学生に対して、最初の講義で、まずは社会科と地歴の歴史の差を感じてもらっている。 一八七二(明治五)年の学制により、わが国の社会系教科は、地学大意と史学大意から出発した。その教科名は変更がなされながらも、戦前においては、七〇年以上にわたり…
対象
小学校
/
中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (
20ポイント
)
この記事を購入する
掲載号のもくじを見る
関連記事
“地歴融合”社会科のこれからを考える 12
学問の系統や政治によりすぎない地歴融合と社会科を
社会科教育 2012年3月号
“地歴融合”社会科のこれからを考える 11
日本学術会議による地歴融合の議論
社会科教育 2012年2月号
“地歴融合”社会科のこれからを考える 1
社会科はどこへむかうのか
社会科教育 2011年4月号
“地歴融合”社会科のこれからを考える 10
絵図から読み解く歴史
社会科教育 2012年1月号
“地歴融合”社会科のこれからを考える 9
地形図から読み解く歴史
社会科教育 2011年12月号
一覧を見る
検索履歴
“地歴融合”社会科のこれからを考える 2
社会科の歴史=地歴融合と分離の歴史
社会科教育 2011年5月号
一覧を見る