詳細情報
言語化する力を哲学する―「ことばにならない何か」から始まる国語教育 (第5回)
「形式」の魔力
書誌
国語教育
2024年8月号
著者
佐藤 宗大
ジャンル
国語
本文抜粋
前回の復習 前回は「書く」にフォーカスし,その不自由さの原因について考えました。 「書く」ことへの苦手意識を持つ学習者は少なくありませんが,そうした場合の指導で難しいのは,「書きやすく」なるための手立てを与えても,本人の助けにはならないことがあるということです。つまり,その子の「書けなさ」は,能力不…
対象
小学校
/
中学校
/
高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (
40ポイント
)
この記事を購入する
掲載号のもくじを見る
関連記事
言語化する力を哲学する―「ことばにならない何か」から始まる国語教育 6
国語を学ぶ「義理」?
国語教育 2024年9月号
言語化する力を哲学する―「ことばにならない何か」から始まる国語教育 4
「書く」の不自由さと不自然さ
国語教育 2024年7月号
言語化する力を哲学する―「ことばにならない何か」から始まる国語教育 3
「言語化する力」を受け止める
国語教育 2024年6月号
言語化する力を哲学する―「ことばにならない何か」から始まる国語教育 2
「言語化する力」は能力なのか?
国語教育 2024年5月号
言語化する力を哲学する―「ことばにならない何か」から始まる国語教育 1
国語が「得意」は大問題?
国語教育 2024年4月号
一覧を見る
検索履歴
言語化する力を哲学する―「ことばにならない何か」から始まる国語教育 5
「形式」の魔力
国語教育 2024年8月号
一覧を見る