詳細情報
学校と教室における読みのカリキュラム・デザイン―これからの時代に求められる国語科の目標と評価のあり方 (第8回)
田中耕治に学ぶ「目標に準拠した評価」の意義と展望
書誌
国語教育
2017年11月号
著者
八田 幸恵
ジャンル
国語
本文抜粋
今回から、「読みの教育評価論」をテーマとした後半に入ります。 筆者は、学部・大学院を通して、教育評価論の第一人者である田中耕治に師事しました。田中は常々、「『目標に準拠した評価』をよりよく鍛える」と述べていました。二〇一七年三月、田中の京都大学定年退職を記念した最終講義が行われました(文献@にその内…
対象
小学校
/
中学校
/
高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (
40ポイント
)
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