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学校と教室における読みのカリキュラム・デザイン―これからの時代に求められる国語科の目標と評価のあり方 (第3回)
読みの学力を構造化する(一)
田近洵一の国語学力構造論に学ぶ
書誌
国語教育
2017年6月号
著者
八田 幸恵
ジャンル
国語
本文抜粋
あなたの教室で最終的に実現したいと願う、望ましい国語学力について想像してみてください。おそらく、「言葉を通して社会や自身の生活を見つめ、それらを変化・向上させる力」や「言葉を通して他者とつながり、ともに高め合う力」といった、生きて働く総合的で多分に情意を含んだ力を想像するのではないでしょうか…
対象
小学校
/
中学校
/
高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (
40ポイント
)
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