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国語授業が目指す“スキルの先の雲”―トレーニング論と修業論の間には (第2回)
大公開!作文指導の修業システム
型そのものが思考を生み出すエンジンである
書誌
国語教育
2015年5月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
一 ついに作文の型に到達 「日本人の文章が下手なのも過去何十年間の言語教育のあらわれなのかもしれない」と、外山滋比古が言われたのは、一九七三年のことである。(『日本語の論理』)。書けない理由の一つとして、「文章構成の原型のなさ」を指摘された。それから五十年、最近、ついに文章構成の原型にたどり着いたと…
対象
小学校
/
中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (
40ポイント
)
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