詳細情報
特集 対話能力を高める「話し方」の指導
提言・「話し方」の巧拙をどう意識させるか
話し方の巧拙を他者との関係性構築の面から捉えよう
書誌
国語教育
2007年3月号
著者
山元 悦子
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 対話や話し合いの能力は、言語能力の面だけで捉えられるものではなく、人と人との関係を作っていく能力という側面を持っている。だから、その巧拙は、個人の言語技術や言語能力という個の中の閉じた部分で捉えるのではなく、ペアやグループでの話し合いを良いもの、生産的なものにすることにいかに貢献できる…
対象
小学校
/
中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (
30ポイント
)
この記事を購入する
掲載号のもくじを見る
関連記事
提言・「話し方」の巧拙をどう意識させるか
人間性、内容力、対応力の観点から意識させる
国語教育 2007年3月号
提言・「話し方」の巧拙をどう意識させるか
対話能力の基盤としての意欲と内容(中身)と技術(話し方)
国語教育 2007年3月号
提言・「話し方」の巧拙をどう意識させるか
自分の話し方、友達の話し方の観察と分析
国語教育 2007年3月号
提言・「話し方」の巧拙をどう意識させるか
「対話」とは「何か」、「どうすることか」
国語教育 2007年3月号
対話能力を高める「話し方」の指導
子どもの「発言」のどこに注目するか
話し方を子どもに見える形で評価させ、その都度学級の共有財産にしていく
国語教育 2007年3月号
一覧を見る
検索履歴
提言・「話し方」の巧拙をどう意識させるか
話し方の巧拙を他者との関係性構築の面から捉えよう
国語教育 2007年3月号
一覧を見る