詳細情報
読書指導の改革 (第3回)
方法としての模倣(その一)
書誌
国語教育
2004年6月号
著者
香西 秀信
ジャンル
国語
本文抜粋
ここでの「模倣」は、前回までの「借用」よりも、やや広い意味で用いられる。すなわち、個々の優れた表現を学び、それを自分の文章に応用するのみならず、ある書き手の文章上の特徴―文体―を丸ごと真似しようとする場合である。文体の模倣というものがどういうものか、まず具体例を示すことから始めてみたい。次に引用する…
対象
小学校
/
中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (
50ポイント
)
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