詳細情報
読書指導の改革 (第10回)
思考の転用(その三)
書誌
国語教育
2005年1月号
著者
香西 秀信
ジャンル
国語
本文抜粋
繰り返して言えば、思考を転用するとは、読書等によって他人の様々な考え方を収集し、それを別の文脈で自らの思考として使用することである。したがって、転用されるべき思考は、前回・前前回のように、必ずしも論証に限定されたものではなく、また「型」(トポス)として抽象化しておく必要もない。何でも、自分が面白いと…
対象
小学校
/
中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (
50ポイント
)
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