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- 2014/9/18
- 著者インタビュー
- 道徳
今回は佐藤幸司先生に、新刊『スペシャリスト直伝! 小学校道徳授業成功の極意』について伺いました。
佐藤 幸司(さとう こうじ)
1962年、山形市生まれ。1986年より教職。山形県小学校教師。教育研究団体「道徳のチカラ」代表。温かみを感じる素材でつくる「... -
全国学力・学習状況調査の結果が返ってきました…。クラスの子供たちは、特にB問題の「科学に関する本や文章などを効果的に読む」問題に課題がありました。この課題を改善したいのですが、説明文をもっと段落ごとにしっかり読み取らせた方がいいのでしょうか?
その... -
今回は多賀一郎先生に、新刊『学級担任のための「伝わる」話し方』について伺いました。
多賀 一郎(たが いちろう)
神戸大学教育学部卒。附属住吉小学校を経て、私立甲南小学校に31年間勤める。現在、私立追手門学院小学校講師。元日本私立小学校連合国語部... -
「え、発想はあなたらしいけど、大丈夫なの」
「まあ、日本人とは限らないでと思っているんだけど…」
「でも、体力・気力をしっかり考えないと。途中で“ヤ―メタ”となると、ご本人だけでなくみんな困るじゃない」
―初夏のある日、一人娘を亡くしたご夫婦と会... -
1 「教師のイロハ」がわからない
遊び倒した学生時代。先生になりたくて入った教育大だったが、学ぶ間もなく終わってしまった。
それでも4月はやって来て、4年生担任となった。「先生、先生」と子どもたちは寄ってくる。しかし、私には先生になったという自覚がな... -
「経験の少ない教師の元で、なぜか、しっかりとした子どもが育っている。」
現場では、時にこのような状態が見られます。これはいったいなぜなのでしょうか。
教師は、学級のリーダーです。ですから、リーダーシップを発揮して子どもたちを導かなくてはなりません... -
社会科授業の進め方にも色々な方法があります。板書をどのように行うかなど、先生方は日々工夫されていらっしゃることと思います。
「社会科教育」2014年10月号では「社会参画授業―問題解決型の迫力ネタ55」として生徒が主となって考える、問題解決型の社会参画... -
授業の最初に必ずある導入。しかし、ただの導入では、子どもを夢中にさせたり引き込むことはできません。ではどんな導入だったら、子どもたちが一気に集中して取り組めるでしょうか?
『授業力&学級統率力』2014年10月号の特集は、「パッと集中!“授業の導入”ネ... -
夏休みも終わり、学校生活が始まりました。3学期制を取っている学校では、2学期の始まり、2学期制を取っている学校では1学期のまとめに入る時期ですね。
私の住む大分県では、9月から10月にかけて運動会をするところも多く、9月は夏休みモードから、運動会モード... -
「そういえば、朝日の記者さんだった兄上さま、いまどうしていらっしゃるの」
「それがさ、ちょっとボケてるような。電話で時々、兄弟の順番を言ってみてって、いうのよ。まだ大丈夫だけど…」
「活躍した人ほど、脳の耐久期限切れが速いっていう意見もあるし、心...
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