授業力&学級統率力 2011年4月号
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- 2011/3/11
- Eduマガのヨミカタ
- 学級経営
新学期は、どんなベテランの先生でも緊張するもの。どんな子どもたちとの出会いがあるのか、きちんと学級運営ができるかなど、期待だけでなく不安を感じている先生も少なくないのではないかと思います。
今号では、そんな不安を一気に解消! 学級担任として新... -
「運動量を確保して、子どもたちの技能を高めてあげたい」というのは、先生方の共通の願い。今号の特集「「黄金の3日間」で躾ける体育の基本技」は、そんな願いを実現するためのワザを多数紹介しています。「黄金の3日間」だからこそ大きな効果がえられる指導=基...
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今号の特集は、「学級づくりを始めよう―子供の希望を育む最初の出会いと活動」です。キーワードは、丁寧さ。靴箱の場所を確認するなど、こんなことまで?と思うようなことも、子どもにとっては意外と戸惑うことのよう。スタートを丁寧にすることで、子どもの安心...
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- 2011/3/11
- Eduアンケート
京都市教育委員会が、市立の小・中学校で実施している2学期制を、4月から校長の裁量でなくすことができるようにしたとの報道がありました。学期については、2009年度の文科省の調査で、2学期制を取り入れている小学校が21.8%、中学校が23%と、2004年度からの5年... -
今回は清水先生に、新刊『シンプルで子どもが伸びる体育の授業づくり』について伺いました...
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「“気が小さいKでございます”と必ず前振りされる割には?大胆な発言が多い先生もいらっしゃるし、鈍感力が発達している方もおられるので、どの先生にどういうQをぶつけるかが司会の醍醐味…かも」
「それにしても、お久しぶりの京都で、昔懐かしやで三十三間堂... -
世の中でだれもが使う数学といえば、お金の計算などをする四則演算と、意志決定のための材料を提供する統計だといっても、そんなに異論はないだろう。ただ、この2つの世間的な評価は異なる。四則演算ができない場合には本人の能力が問われるが、統計ができない場合...
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- 2011/2/28
- きょういくじん会議
新年度まであと1ヶ月。小学校入学・進級の準備に先生はもちろん、保護者の方もお忙しいかと思います。名前の記入や学用品やランドセルの購入などもありますね。毎年恒例のこととはいえ、今年はさらに準備にかける金額、時間は増えているようです。 -
「今度、中国で日本語を教える学校に行くことになりました。
長い間、お世話になりました」
「それで、奥方は同伴されるの?」
「いえ、単身です…」
「まあ、よく決心されましたね」
ということで、この20年間、私どもの仕事に伴走してくださった企画会社... -
会社と大学両方に籍を置いて仕事をしていると、いろいろとおもしろいことがある。例えば会社では、書類を書いてお客様に提案しているのが理工学部の修士出の人だったり、プログラムをかいているのが文学部出の人だったりする。一方、大学(といっても大学院なのだ...
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