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- 2022/8/26
- 著者インタビュー
今回は石塚博規先生に、新刊『成功する1人1台端末の授業づくり 先進事例に学ぶ効果的なICTの利活用法』について伺いました。
石塚 博規(いしづか ひろき)
北海道教育大学旭川校教授。
旭川市生まれ。北海道大学文学部を卒業後、高等学校教員、札幌市教育委... -
「協働的な学び」は、子ども同士が関わり、学習の理解を深めていくものです。しかし、教師が黙って見ているだけでは、子ども同士が関わることはあまり期待できません。「協働的な学び」は、学びの場で行われるものです。最初から子どもに委ねるだけでは、何を一緒に...
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チェックポイント
・一人ひとりの顔を見る
・家と学校の違いを確認する
・授業で勝負する
一人ひとりの顔を見る
夏休み明けに子どもたちを迎え入れるときには「ネガティブを受け止め、動かす」ということを心に留めています。
「学校に行くのが楽しみ」という... -
先生は生徒に、「今日の授業は作文です」と言います。あっさりと言います。ところで、作文ってなんでしょうか? 学習指導要領では、どのように説明されているのでしょうか?
「小学校学習指導要領(平成29年度告示)解説 国語編」を開いて、「作文」をキーワード... -
前回の続きです。前回は、
・普通の速度で動画をみる
・(説明文、物語文の)音読をしましょう
・36÷3の計算の仕方を考えよう
といったよくある課題から、
「アナウンサーのように噛まずに音読する」という課題
「見開き1ページを1分で音読する」という課題
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研究部会は他の部会とは大きく性質が異なります。他の部会は「連絡事項」「検討事項」などが中心となりますが、研究部会はそれだけにとどまってはいけません。効果的な研究部会とはどんな部会でしょうか。
研究部会は文化の創造を生み出す場である
他の部会が連絡... -
『道徳教育2022年9月号』永久保存版 導入&終末の工夫Best Selectionでは、道徳授業の導入や終末で活用できる様々なアイデアを紹介しました。
例えば、導入の工夫Best Selectionと終末の工夫Best Selectionでは、導入や終末で活用できるアイデアを40個紹介。事前... -
『授業力&学級経営力』2022年9月号の特集テーマは、「キーワードで早わかり 先生のための“学び直し”教育学」です。学級経営・授業づくり・単元構想・子ども理解などなど、先生方が普段行っている指導のその裏には、どんな理論的な背景があるのでしょうか。文字...
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- 2022/8/1
- Eduアンケート
- その他
保育園では友達を「○○くん」「○○ちゃん」と呼んでいた子供が、小学校に入った途端、男女問わず「○○さん」と呼んでいるのを見て、まだ打ち解けていないせい?と思っていたところ、「友達を『さん付け』で呼ぶことを奨励する小学校が増えている」という記事を... -
みなさん、初任者としての一学期が終了して、一息ついていらっしゃるところでしょうか。大学時代がはるか彼方に行ってしまったかのような、子どもたちとの激動の日々だったと思います。そのような中でも、校内研究会、初任者研修会等で授業を参観する場があったこ...
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