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- 2023/1/1
- 教育オピニオン
- 学級経営
休み明けの切り替えのポイント
冬休み明けはどうしても、学習に向かう意欲が低下してしまいがちです。まずは新年から学校に来て、教室に入れたことを認めつつ、学級レクなどを通し生活を学校モードに切り替えていきましょう。
また、冬休みが明けると、新年度まで... -
今回は島田功先生に、新刊『多様な価値観や数学的な見方・考え方を磨く算数授業のオープンエンドアプローチ』について伺いました。
島田 功(しまだ いさお)
1951年埼玉県生まれ。2015年広島大学で博士(教育学)を取得。2013年より日本体育大学児童スポーツ... -
子どもを評価する際、テストだけでなく、日々の評価の積み重ねが大切だということは、現場の我々はだれもがわかっています。しかし、実際にどんなことをしていけばよいのか迷うのも事実です。
評価方法について書かれた文献はたくさんありますし、読めば「その通り... -
チェックポイント
・次学年の0学期
・優しさ貯金
・自学ノート
次学年の0学期
冬休みが明けると、今学年最後の3か月が始まります。その最初の月である1月の重要性は高いです。子どもたちには、今まで積み上げてきたことを、見える形にしたり、自信にしたりして... -
なぜ子どもが書けないのか。その理由は分かりました。 (1)何を書いたらいいのか分からない。(2)何から書き始めていいのか分からない。(3)どんな順番で書き進めたらいいのか分からない。(4)何のために書くのか分からない。この4つでした。
今回は、このうち... -
タブレット端末が教室にやってきて以来、「不易と流行」という言葉をよく聞くようになりました。でも、「不易と流行」という言葉を正しく使用することができていますか。私は使い方を間違えていました…。
1 不易と流行を言い訳に
読者のみなさんも、「不易と流行... -
今回は古舘良純先生に、新刊『教師力が高まるちょこっと時短・働き方スキル』について伺いました。
古舘 良純(ふるだて よしずみ)
1983年岩手県生まれ。現在、岩手県花巻市の小学校勤務。県内の学校で校内研修(道徳)の講師を務めたり、初任者研修の一環等で... -
『授業力&学級経営力』2023年1月号の特集、テーマは、なぜ「子ども主体」の授業がうまくいかないのかです。
授業において、学びを「子どもに任せる」ことが求められている中、なかなか上手に進められず難しいという声も聞こえてきます。そのような「うまくいかな... -
『道徳教育2023年1月号』(特集:データで見る道徳×データを生かす道徳授業)では、道徳教育にかかわるデータを生かす様々な方策を紹介しました。
まず、「データを見る道徳」では、道徳にまつわる様々なデータを分析。「学習指導要領の変遷」や「教科書の教材」... -
「公開研究会を実施する」というと、「大変そう…」「いろいろとやることが増えていやだなぁ」という反応をされることもあります。先生方のやる気を高めるためには、公開研究会の実施提案にも戦略が必要です。
公開研究会のメリットをしっかりと伝える
「公開研究...
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