最近の記事
  • ほめ言葉で子ども&クラスが成長する!菊池道場の価値語録(8)
    菊池省三監修菊池道場広島支部
    • 2017/1/10
    • 菊池道場の価値語録
    • 学級経営
    どの子も、必ずみんなのお手本になる姿を持っています。それが授業中だったり休み時間だったり、当番活動のときだったりしますが、あらゆる場面で発揮でき、それをキャッチし合える教室でありたいと思っています。お互いのいいところを価値語として言葉に表すことで...
  • 関西学院大学教育学部准教授原田 大介
    • 2017/1/6
    • 著者インタビュー
    • 国語
    今回は原田大介先生に、新刊『インクルーシブな国語科授業づくり―発達障害のある子どもたちとつくるアクティブ・ラーニング―』について伺いました。
    原田 大介(はらだ だいすけ)
    関西学院大学教育学部准教授 博士(教育学)
    1977年愛知県生まれ。2007年...
  • 学級づくりにいかす!体育授業(8)
    千葉大学教育学部附属小学校松尾 英明
    • 2017/1/5
    • 学級づくりにいかす!体育授業
    • 保健・体育
    「大縄の学習」でのあるある…
    大縄の学習。20mを越す大縄が回る様子は、見た目が派手なこともあり、子どもたちも「やろうやろう!」と意欲的です。さて、実際にやってみたところ、10回どころか1回すらもまともに跳べません。縄は不安定、跳び手もばらばら。「...
  • 教育zine編集部佐藤
    • 2017/1/1
    • Eduアンケート
    • 学習指導要領・教育課程
    中央教育審議会では平成28年12月21日、「幼稚園、小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校の学習指導要領等の改善及び必要な方策等について(答申)」を取りまとめました。
    その中で「学習指導要領改善の方向性」の項で、新しい学習指導要領に向けて以下の6点...
  • 玉川大学大学院教授佐藤 久美子
    • 2017/1/1
    • 教育オピニオン
    • 外国語・英語
    子どもが日本語を獲得・発達する過程を調べると、実は、外国語の獲得過程と類似した点があることが分かります。今回は、母語の獲得・発達過程の研究から得られた知見を基盤とした、外国語学習のヒントについてお話します。
    1 教師は応答タイミングを早く、発話時...
  • 教育zine編集部中川
    • 2016/12/31
    • 教育ニュース
    • その他教育
    今月6日、2015年に行われたOECD 生徒の学習到達度調査(PISA)の結果が公表されました。
    PISAとは、OECDを中心に15歳児を対象に行う国際的な学力調査で、「科学的リテラシー」「読解力」「数学的リテラシー」の3分野を調査します。3年に1度実施し、2015年の調査では...
  • 教師力を一段引き上げる!大前暁政の“欲ばり”時間術(7)
    京都文教大学准教授大前 暁政
    • 2016/12/25
    • 大前暁政の“欲ばり”時間術
    • 教師力・仕事術
    アイデアがなかなか浮かばず、時間だけかかってほとんど仕事が終わらない、という経験をしたことはないでしょうか。このような状況に陥らないための時間術とは?
    アイデアが降ってくるのを待つ
    「原稿用紙10枚分の教育論文を書いた」
    こう聞くと、かなり時間がか...
  • 横浜国立大学教育人間科学部教授石田 淳一
    • 2016/12/23
    • 著者インタビュー
    • 算数・数学
    今回は石田淳一先生に、新刊『「学び合い」の授業づくり入門 深い学びを実現する!「学び合い」の算数授業アクティブ・ラーニング』について伺いました。
    石田 淳一(いしだ じゅんいち)
    京都大学教育学部卒、筑波大学大学院教育研究科修了、同教育学研究科退...
  • 横浜国立大学教育人間科学部教授石田 淳一
    • 2016/12/21
    • 著者インタビュー
    • 算数・数学
    今回は石田淳一先生に、新刊『「学び合い」の授業づくり入門 学力が向上する!「学び合い」の算数授業「35+10」分モデル』について伺いました。
    石田 淳一(いしだ じゅんいち)
    京都大学教育学部卒、筑波大学大学院教育研究科修了、同教育学研究科退学後、愛...
  • 赤坂真二直伝!教師のリーダーシップ(7)
    上越教育大学教授赤坂 真二
    • 2016/12/20
    • 赤坂真二直伝!教師のリーダーシップ
    • 学級経営
    部分最適と全体最適
    現在の学校教育において、アクティブ・ラーニングの浸透や発展を阻害する要因があるとしたらそれは、学校教育がもつ部分最適に偏りがちな体質だと考えています。部分最適とは、企業を例にして言えば、その方針、人、組織、仕組み、システムなど...
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