最近の記事
  • 教育zine編集部及川
    • 2024/9/9
    • Eduアンケート
    • 教職課程・教員研修
    8月27日、中央教育審議会の総会が開かれ、『「令和の日本型学校教育」を担う質の高い教師の確保のための環境整備に関する総合的な方策について』を答申しました。その中の「学校における働き方改革の更なる加速化」の中では、「昼食時間の交代制」や、終業から翌日...
  • ベネッセ教育総合研究所 教育イノベーションセンター 主任研究員庄子 寛之
    • 2024/9/1
    • 教育オピニオン
    • 学校経営
    校内研究のファシリテーター/伴走者として
    この8月に『ごく普通の公立小学校が、校内研究の常識を変えてみた』が発売されました。もう読んでいただけたでしょうか?
    私はこの校内研究に、現場の公立小学校教員の時から微力ながら伴走させていただきました。
    私が...
  • 算数科の「探究的な学習」をデザインする(3)
    東京学芸大学附属小金井小学校加固 希支男
    • 2024/8/25
    • 算数科の探究的な学習
    • 算数・数学
    日々の「探究的な学習」を続けていくと、1時間の中では探究しきれない問題が出てきます。「もっと考えたい!」「どうしてこうなるんだろう?」と思っていても、時間がなくて学習を止めなくてはならないときもあります。そこで、自分でやりたいことを自由に探究でき...
  • 教育zine編集部及川
    • 2024/8/9
    • Eduアンケート
    • 学習指導要領・教育課程
    中央教育審議会の特別部会は7月26日、教員確保策をまとめた工程表を示し、現在小学校5、6年で実施している教科担任制を2025年度から3、4年に拡大する方針などが盛り込まれました。
    全教科を担当している教員の負担を減らし、授業の質向上も目指すねらいとされてい...
  • 『SCHOOL SHIFT 2』刊行特別インタビュー(3)
    慶応義塾大学名誉教授/PEN言語教育研究所代表田中 茂範
    • 2024/8/9
    • 『SCHOOL SHIFT 2』刊行特別インタビュー
    • 教育学一般
    新刊『SCHOOL SHIFT 2(スクール・シフト2)』の刊行を記念した特別インタビュー。第3回(最終回)は、著者の一人である慶応義塾大学名誉教授/PEN言語教育研究所代表 田中茂範氏にお話を伺いました。
    田中 茂範(たなか しげのり)
    1980年代初頭に米国コロンビ...
  • 『SCHOOL SHIFT 2』刊行特別インタビュー(2)
    東京学芸大学附属小金井小学校鈴木 秀樹
    • 2024/8/2
    • 『SCHOOL SHIFT 2』刊行特別インタビュー
    • 教育学一般
    新刊『SCHOOL SHIFT 2(スクール・シフト2)』の刊行を記念した特別インタビュー。第2回は、著者の一人である東京学芸大学附属小金井小学校 鈴木秀樹氏にお話を伺いました。
    鈴木 秀樹(すずき ひでき)
    東京学芸大学附属小金井小学校教諭。慶應義塾大学非常勤...
  • 筑波大学附属小学校齋藤 直人
    • 2024/8/1
    • 教育オピニオン
    • 保健・体育
    私の考える体育授業
    小学校の体育授業で私が大切にしているのは、「体の基本的な動き(運動感覚・技能)を身につけ、高めること」です。つまり、子どもたちには自分の体を思ったとおりに動かすことができる、その楽しさを実感してほしいと強く願っています。
    体育...
  • 『SCHOOL SHIFT 2』刊行特別インタビュー(1)
    一般社団法人 未来の先生フォーラム 代表理事宮田 純也
    • 2024/7/26
    • 『SCHOOL SHIFT 2』刊行特別インタビュー
    • 教育学一般
    新刊『SCHOOL SHIFT 2(スクール・シフト2)』の刊行を記念した特別インタビュー。第1回は、編著者である未来の先生フォーラム代表理事 宮田純也氏にお話を伺いました。
    宮田 純也(みやた なおや)
    早稲田大学高等学院、早稲田大学教育学部教育学専修卒業、早...
  • 算数科の「探究的な学習」をデザインする(2)
    東京学芸大学附属小金井小学校加固 希支男
    • 2024/7/25
    • 算数科の探究的な学習
    • 算数・数学
    まとまった時間を取って「『探究的な学習』をしましょう!」と子どもに言っても、何をしていいかわからないでしょう。教科教育において「探究的な学習」をしようと思うのであれば、「教科に向かう主体性」が重要です。しかし、「教科に向かう主体性」は、自然には育...
  • 教育zine編集部及川
    • 2024/7/9
    • Eduアンケート
    • 学習指導要領・教育課程
    今年の2月に、小中学校の授業時間を5分短縮するなど見直し、それによって生まれる年間85時間程度を、学校が自由に使える裁量時間にするなど弾力的に運用するという方針が文部科学省から示されました。
    次期学習指導要領に関わる論点の一つで、一部地域では、す...