国語教育 2022年2月号
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- 2022/1/12
- Eduマガのヨミカタ
- 国語
2022年、社会は目まぐるしいスピードで変化し、新たなキーワードや課題が次々と生まれています。教育業界においても、これまでの「当たり前」にとらわれることなく、自身の力で物事を見つめ、考えていくことの必要性を実感されている先生も多いのではないでしょう... -
- 2022/1/11
- 教育動画ライブラリ
- 指導方法・授業研究
高校での先生たちの会議の種類を紹介するとともに、それぞれがどのような雰囲気で行われているかを話している動画です。
職員会議、教科会議、外部の会議、特別指導会議などの多くの会議は先生方も経験したことがあると思います。それぞれの先生たちのテンションや... -
本時のねらい
6種類の四角形について、対角線の長さや交わる角度、交わる場所に着目して、その特徴を見出し、整理することができる。
板書
図1
板書のとっておきポイント
・黒板を半分に分け、四角形を左右に仲間分けしていく展開にした。長方形がどちらのグル... -
- 2022/1/6
- Eduアンケート
12月24日、政府は令和4年度政府予算案を閣議決定し、2022年4月からの小学校高学年の教科担任制本格導入のため、来年度から教職員の加配定数を1年で950人ずつ増やし、25年度までに計3800人の増員を目指すことを決めました。定数増が実現すれば、小学校教員1人当たり... -
説明文の読み取りを一段階知的なものに変えるには?
これまでの国語授業
表を提示し、埋めさせる
説明文の読み取りの際、表を使って説明内容を整理していく活動は、1年生から6年生まで行われます。この学習活動自体は、説明内容を理解する上で有効です。学習指導... -
1 「英語落語」への注目
「英語落語」のテーマは中学校用の検定版英語教科書に、旧版(2020年度まで)では全6社のうち4社に取り上げられ、新版(2021年度から)では全6社のうち3社で取り上げられています。いずれも<日本文化の海外発信>という狙いの中で、... -
「個別最適な学び」において、個別学習は必要な活動です。学習形態を個別学習にすることで、1人で考えたり、まわりの人と話し合ったりと、それぞれの子どもが主体的に学習する姿がたくさん見られるようになります。
反面、個別学習では、学級全体で解き方や考え方... -
「ローマは一日にして成らず」
という言葉があります。みなさんも聞いたことがあることでしょう。
この言葉は、「大事業は長年の努力なしに成し遂げることはできないというたとえ」*のことです。
GIGAスクール構想により、学級にタブレット端末がやってきて数ヶ月... -
今回は丸岡慎弥先生に、新刊『教務主任 365日の仕事大全』について伺いました。
丸岡 慎弥(まるおか しんや)
1983年、神奈川県生まれ。三重県育ち。三重県皇學館大學卒業。大阪市公立小学校勤務。教育サークルやたがらす代表。関西道徳教育研究会代表。NLP... -
動画1 親子ふれあい学習「リズムでコミュニケーション」の一場面
時期:2021年12月
場所:福岡県内の小学校体育館
参加者:小学校中学年の児童と保護者
指導者:山田俊之
内容:リズム遊びやボディパーカッション、ボイスアンサンブルを用いて親子で楽しくふれ...