最近の記事>教師力・仕事術
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- 2022/11/24
- 著者インタビュー
- 教師力・仕事術
今回は橋朋彦先生に、新刊『教師力を高めるばっちり仕事ルール』について伺いました。
橋 朋彦(たかはし ともひこ)
1983年千葉県生まれ。現在、千葉県公立小学校勤務。文科省指定の小中一貫フォーラムで研究主任を務める。教育サークル「スイッチオン」、... -
- 2022/11/5
- 研究主任の仕事大全
- 教師力・仕事術
研究主任の大きな仕事として「一流の講師とつなぐ」ことがあげられます。一流の講師と学校をつなぐことで、学校は一気に活性化します。ぜひ、いろいろな手を活用して一流の講師と学校をつなげましょう。
一流の講師との出会い方
なによりも、研究主任が一流の講師... -
- 2022/10/5
- 研究主任の仕事大全
- 教師力・仕事術
授業検討会(指導案検討会)は、研究授業を成功させるのに欠かせません。だからこそ、研究主任には押さえておきたいポイントがたくさんあります。
授業を考えて参加させる
指導案検討会は授業者だけのものではありません。全員に自分事と考えてもらうためには設定... -
- 2022/9/5
- 研究主任の仕事大全
- 教師力・仕事術
校内のICT活用を進めるには、まず触ってみることが一番です。とはいえ、いきなり授業で使うのは…と、躊躇される方がいることもまた事実でしょう。まずは部会で活用することから始めてみましょう。
部会で取り組むよさを生かす
ICT活用を校内に浸透させていくには... -
- 2022/9/1
- 教育オピニオン
- 教師力・仕事術
子どもがつながる温かい学級をつくるには、非言語コミュニケーションへの着目が大切という話をしたいと思います。
1.非言語コミュニケーションの重要性
言語コミュニケーションの育成に偏り過ぎていないか
私は教育大学に勤務する関係で小・中学校の授業を参観... -
- 2022/8/5
- 研究主任の仕事大全
- 教師力・仕事術
研究部会は他の部会とは大きく性質が異なります。他の部会は「連絡事項」「検討事項」などが中心となりますが、研究部会はそれだけにとどまってはいけません。効果的な研究部会とはどんな部会でしょうか。
研究部会は文化の創造を生み出す場である
他の部会が連絡... -
- 2022/8/1
- 教育オピニオン
- 教師力・仕事術
みなさん、初任者としての一学期が終了して、一息ついていらっしゃるところでしょうか。大学時代がはるか彼方に行ってしまったかのような、子どもたちとの激動の日々だったと思います。そのような中でも、校内研究会、初任者研修会等で授業を参観する場があったこ... -
- 2022/7/5
- 研究主任の仕事大全
- 教師力・仕事術
子どもと教師の実態調査ができたら、いよいよテーマの設定です。なんとなく流行の言葉だから…などと決めてはダメ! 物事は準備が9割、これは校内研究も同じです。
確かな研究にするための準備をする
確かな研究へと成長させていくために「研究に関する関連情報」... -
- 2022/6/5
- 研究主任の仕事大全
- 教師力・仕事術
この春に研究主任になった先生、研究テーマを何にするか悩んでいませんか。まずは、研究の方向性を探るための「実態調査」から始めましょう!
管理職への聞き取り調査をする
校内の研究は、「学校の文化をつくる」という大きな役割を担っています。そのため、学校... -
- 2022/5/1
- 著者インタビュー
- 教師力・仕事術
今回は岩下 修先生に、新刊『イラスト図解 AさせたいならBと言え』について伺いました。
岩下 修(いわした おさむ)
名古屋市公立小学校教諭,立命館小学校教諭を経て,名進研小学校国語顧問教諭。日本言語技術教育学会理事。
―教育界の発明とも言って...