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新国語科授業改革論―戦後国語教育史から学ぶもの― (第2回)
「こと」(言語経験)か「かた」(技術方法)か
時枝誠記の言語過程説による国語教育論
書誌
実践国語研究
2012年7月号
著者
花田 修
ジャンル
国語
本文抜粋
一 言語能力主義の提言と主張 一九六三(昭和三八)年六月に、時枝誠記の『改稿国語教育の方法』(有精堂・定価三八〇円)が刊行された。著者は、その年の四月に、福岡市立東住吉中学校に新卒として赴任したばかりであった。三年生の担任で、道徳・学級活動・授業(若いということで無免許の体育まで担当)・部活(バレー…
対象
小学校
/
中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (
20ポイント
)
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