詳細情報
書誌
実践国語研究 2005年5月号
著者
甲斐 睦朗
ジャンル
本文抜粋
一 問題提起 国語教育史の上で「国語の力」は比較的身近な感じの呼び名であるが、その短縮語「国語力」は平成に入った中央教育審議会で国民の具備すべき国語の知識・教養及び言語活用能力という意味で発案された。この提案は国民的精神・心情を築き上げる意義に力点をおき、そこから古典等の学習を強調していた。そして…
対象
小学校中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
ページトップへ