詳細情報
  • 戦後教育観からの脱皮―国語科をどう変えるか
  • 2 教えることの復権と「子ども中心主義」教育観の再検討
  • 教えることと引き出すことの調和へ
書誌
国語教育 臨時増刊 2009年5月号
著者
花田 修一
ジャンル
本文抜粋
1 教えることの復権とは何か 戦後の国語教育観は、いわゆる「言語生活中心」であった。“learning by doing”(為すことによって学ぶ)という経験による「単元学習」がその中心となっていた。学習者の興味や関心や経験を生かしながら、言語生活力の育成を図ったのである…
対象
小学校中学校
種別
記事
仕様
全3ページ (30ポイント)
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