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論理的な記述力の開発に挑む ―「習得」から「活用」へ―
1 提言・「活用型」学力の開発課題
読解で得たものを表現に生かす「アップとルーズで伝える」(光村四下)を例に
書誌
国語教育 臨時増刊
2009年2月号
著者
吉永 幸司
ジャンル
国語
本文抜粋
1 「活用」を意識して教材を選ぶ 「活用型」学力とは、国語科で習得した力が、算数や理科等の教科の学習に生きる力と考えている。 従来の国語科の授業との違いは、活用を意識するかどうかである。従来の授業は、国語の時間だけで通用する約束が多かった。その結果、物語文を読み、多くの言葉を習得しても日常生活には役…
対象
小学校
/
中学校
種別
記事
仕様
全3ページ (
30ポイント
)
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