詳細情報
書誌
国語教育 2006年7月号
著者
椿原 正和
ジャンル
本文抜粋
一 日本人がはじめて知った文字は、漢字である 漢字がどのように日本に入ってきたのかを『日本語はいかにして成立したか』(大野晋、中公文庫)において見てみる。大野氏は「倭の五王の時代になると、国王の側近に、中国の言葉がわかり、漢字・漢文を解するものがいたことは間違いない。」(二〇七頁)と述べ、その根拠を…
対象
小学校中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
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