詳細情報
書誌
国語教育 2001年8月号
著者
香西 秀信
ジャンル
本文抜粋
問いを出す者の特権としての「閉鎖の原理」(七月号参照)が最もあらわになるのは、あらかじめ選択肢を二つ用意し、相手に二者択一を迫る問いである。これは、例えばユルク・シュターデルヴィーザーが次のように指摘しているとおりである。「問う側は、可能な選択肢をあらかじめ設定することにより、その選択に、前もって大…
対象
小学校中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
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