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特集 戦後の「教育論争」から何を学ぶか
提言・戦後の「教育論争」から何を学ぶか
戦後教育界を混乱させた教育権の所在論争
書誌
現代教育科学
2011年11月号
著者
八木 秀次
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
日本国憲法はその第二六条で国民の教育を受ける権利を保障している。が、この「教育」の内容を誰が決定するのかについては議論が分かれ、戦後の教育界に混乱をもたらしてきた。旧教育基本法は第一〇条の一項で教育が「不当な支配」に服さないこと、二項で教育行政は教育の目的の遂行のために必要な諸条件の整備確立を目標と…
対象
小学校
/
中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (
20ポイント
)
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