もくじ

解放教育2002年9月号
特集 書を読み、世界を読む―読書の愉しみ
- 現代世界への関心と古典への沈潜をめざして―最近の「読書ノート」の一齣・・・・・・
わたしの読書遍歴から―最近この一冊
- 記憶違いから読んだ『国定忠治』(高橋敏著『国定忠治』)・・・・・・
- 「ヒトが人になる」ということ(青春出版社編『続日本一の私の先生』)・・・・・・
- アーノルド・ミンデル『紛争の心理学』の衝撃(ミンデル著『紛争の心理学』)・・・・・・
- 人権学習の意義について多くの示唆(ブラウン著『偏見の社会心理学』)・・・・・・
- ふるさとをとらえ発見する(岡田みつよ著『木を植えた子どもたち』)・・・・・・
- 岐路にある同和教育(外川正明著『教育不平等』)・・・・・・
- 「集団主義」のとらえなおしのために(諸富祥彦著『孤独であるためのレッスン』)・・・・・・
- 志は迫害の土壌を砕く(木村聖哉・鶴見俊輔著「『むすびの家」物語』)・・・・・・
- 「子どもの社会力」シリーズを〈読む〉(門脇厚司著『子どもの社会力』ほか)・・・・・・
- 思考は途絶させられない(野田正彰著『させられる教育』)・・・・・・
- ドブロリューボフの著作を読もう・・・・・・
- 新しいパラダイムを求めて(続)―〈扉の言葉〉ブックリスト35選・・・・・・
エピグラフ
座標
文部科学省の『心のノート』
「いま」をつづる子どもたち (第6回)
高校から総合学習を創る (第4回)
調査に見る 素顔のいまどき高校生 (第15回)
共生のトポス (第6回)
授業づくり実践工房 (第18回)
創作 人権教育教材シリーズ「人権のポエム・暮らしのメロディ」 (第1回)
【資料】提言・附属池田小事件は私たちに何を問いかけているのか
・・・・・・編集後記
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