Eduマガのヨミカタ
毎月発行される教育雑誌の中から、その時期にぜひ読んでほしい厳選記事をご紹介するコーナーです。
苦手さのある子の学びを育む「合理的配慮」、「合理的配慮」を支える「学級づくり」
LD,ADHD&ASD 2019年1月号
教育zine編集部佐藤
2019/1/9 掲載

 『LD,ADHD&ASD』2019年1月号の特集テーマは、苦手さのある子の学びを育む「合理的配慮」と「学級づくり」です。

 「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」(いわゆる「障害者差別解消法」)が平成28年4月1日に施行され、それ以後、「合理的配慮」がクローズアップされるようになりました。合理的配慮は、学校の設置者や学校が必要かつ適当な変更・調整を行うことであり、学校教育を受ける場合に個別に必要とされるものです。その状況に応じて、様々な対応が考えられます。
 また、改訂された小学校・中学校の「新学習指導要領」(平成29年告示)では、それぞれの教科の解説において、教科の授業の中で、学びにくさをもった子どもたちへの支援方法が具体的に例示されるという画期的な内容となりました。

 そこで、今回の特集では、効果的な合理的配慮の例を紹介しています。
 またそれを支える「学級づくり」も取り上げました。
 「なんで、あいつだけ…」というような言葉が一言でも、クラスの中で発せられたなら、合理的配慮は成立しないからです。支援を必要とする子どもたちが、クラスの他の子どもたちの視線に耐えかねて、合理的配慮を拒否せざるをえないような状態を起こさないように…ぜひ、ご一読ください。

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