Eduマガのヨミカタ
毎月発行される教育雑誌の中から、その時期にぜひ読んでほしい厳選記事をご紹介するコーナーです。
国語の「よい授業」とは? 永遠のテーマを徹底追究!
国語教育 2019年1月号
教育zine編集部大江
2018/12/11 掲載

 『国語教育』2019年1月号特集テーマは、「総力大特集 理論×実践で追究する国語の『よい授業』」です。

 突然ですが、みなさんの思う「国語のよい授業」とは、どのような授業でしょうか?
 もちろん、校種や児童・生徒の実態、授業を見る立場によって、その答えは1つではないと思います。しかし、いかなる教師にとっても、授業改“”を図るためには、その目標地点たる「よい授業」について詳らかにしておくことが、大きな意味をもつのではないでしょうか。

 本号ではそんな、国語教師にとって永遠のテーマともいえる「よい授業」について、理論と実践の両面から徹底追究しました。国語授業づくりについてご著書のある先生方による「よい授業」の理論や、授業名人の先生方が考える「よい授業」の要件のほか、「自主学習ノート」「参加型板書」「一〇〇マス作文」「読解ツール」…等々、「よい授業」をつくる指導アイテムの数々を、実践事例とともにご紹介いただいています。

 また第2特集では、国語教育についての数々のご著書で名高い瀬川榮志先生を取り上げ、その授業理論と方法から「よい授業」に迫りました。

 国語の授業改善に取り組むすべての先生に読んでほしい1冊です!

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