最近の記事
  • 「協働的な学び」を実現する算数授業のつくり方(8)
    東京学芸大学附属小金井小学校加固 希支男
    • 2023/1/25
    • 協働的な学び
    • 算数・数学
    「個別最適な学び」と「協働的な学び」は、子どもを主語にした学びである以上、子どもが学びを進めていかなければなりません。そのためには、「学び方」を学ぶ必要があります。最初から「自分で学習を進めましょう」と言っても、子どもは何をすればよいかわからない...
  • 山口県岩国市立川下小学校教諭中村 健一
    • 2023/1/20
    • 著者インタビュー
    • 学級経営
    今回は中村健一先生に、新刊『策略−ブラック仕事術 誰にも言えない手抜きな働き方』について伺いました。
    中村 健一(なかむら けんいち)
    1970年、父・奉文、母・なつ枝の長男として生まれる。
    名前の由来は、健康第一。名前負けして胃腸が弱い。
    酒税にお...
  • 学級経営12か月のチェックポイント(8)
    神奈川県私立小学校熱海 康太
    • 2023/1/20
    • 学級経営チェックポイント
    • 学級経営
    チェックポイント
    ・真っ先に子どもの表情を見る
    ・余裕がある
    ・「知らない」と考える
    2月は学年末に向かって、まとめや振り返りを行っていく時期です。子どもたちに対して、一つひとつの手立てを、終わりを意識しながら丁寧に行っていくことが重要です。
    そし...
  • 作文指導を変える(8)
    京都橘大学教授池田 修
    • 2023/1/15
    • 作文指導を変える
    • 国語
    確か、フランスの女性政治家のスピーチだったと思います。
    「スピーチは、一番最初が難しいのよね。でも、今私はそれをしたからもう大丈夫」
    という、ユーモアに富んだスピーチがあります。
    スピーチも作文も、最初が難しいものです。何から書き始めたら良いのか...
  • 国語教育 2023年2月号
    教育zine編集部大江
    • 2023/1/11
    • Eduマガのヨミカタ
    • 国語
    『国語教育』2023年2月号の特集は、「漢字・音読指導 全解剖」です。
    国語教師ならば誰もが、日々指導に直面する「漢字」と「音読」
    今号では、この2大テーマについて、第一線の論者による提言から、名人の指導技術、今すぐ使える活動アイデアまで、あらゆる角...
  • LD,ADHD&ASD 2023年1月号
    教育zine編集部佐藤
    • 2023/1/11
    • Eduマガのヨミカタ
    • 特別支援教育
    『LD,ADHD&ASD』2023年1月号の特集テーマは、「算数障害の理解と支援―認知能力のアンバランスに起因する「計算する」、「推論する」ことの困難さとその支援―です。
    算数障害に関する研究をされている熊谷恵子先生(筑波大学教授)に責任編集いただき、より認知...
  • 1人1台端末の授業づくり(20)
    香里ヌヴェール学院小学校樋口 万太郎
    • 2023/1/10
    • 1人1台端末の授業づくり
    • 授業全般
    今、SNSで話題の、
    ・Canva
    ・kahoot!
    について樋口学級の使い方などを紹介していきます。
    みなさんはkahoot!やCanvaを使用されていますか。きっとこれから教育書でこのアプリが使用されている実践などが出てくることでしょう。kahoot!やCanvaの使い方などは検索...
  • 関西学院初等部宗實 直樹
    • 2023/1/6
    • 著者インタビュー
    • 社会
    今回は宗實直樹先生に、新刊『社会科「個別最適な学び」授業デザイン 理論編』、『社会科「個別最適な学び」授業デザイン 実践編』について伺いました。
    宗實 直樹(むねざね なおき)
    関西学院初等部教諭。社会科授業UD研究会所属。授業研究会「山の麓の会...
  • 東洋大学ライフデザイン学部生活支援学科教授是枝 喜代治
    • 2023/1/6
    • 著者インタビュー
    • 特別支援教育
    今回は是枝喜代治先生に、新刊『国語、算数・数学 発達段階に合わせて学べる学習課題100』について伺いました。
    是枝 喜代治(これえだ きよじ)
    東洋大学ライフデザイン学部生活支援学科教授
    ―本書では国語、算数・数学の学習課題を100紹介くださいました!...
  • 研究主任の仕事大全(8)
    研究主任として「裏」のねらいをもって臨む
    立命館小学校丸岡 慎弥
    • 2023/1/5
    • 研究主任の仕事大全
    • 教師力・仕事術
    公開研究会を実施するにあたっての表向きのねらいは「自身・学校の研究成果を周囲に伝達する」ことですが、研究主任としては、「裏のねらい」をもつようにもしておきましょう。
    公開研究会でしかできない成長がある
    「裏のねらい」などと聞くと、何かいけないこと...
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