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書誌名:
国語教育
連載名:
授業が盛り上がる今月の“教材の急所”【国語教材の事例】
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  • 授業が盛り上がる今月の“教材の急所”【国語教材の事例】 (第7回)
  • 中学1年/古典に親しむためのアイデア・アラカルト
  • 蓬莱の玉の枝(光村)
書誌
国語教育 2015年10月号
著者
保田 裕介
ジャンル
国語
本文抜粋
古典が苦手である。自分自身が、だ。だから、古典が苦手な生徒の気持ちが、よくわかる。そこで、古典が苦手な自分なりに考えた「古典に親しむためのアイデア」を、アラカルトよろしく、幾つか紹介したい…
対象
中学1年
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 授業が盛り上がる今月の“教材の急所”【国語教材の事例】 (第7回)
  • 中学2年/そのことば 聞き捨てならぬと 話題にし
  • 言葉のアンテナを立てる(言語生活からの教材開発)
書誌
国語教育 2015年10月号
著者
松原 洋子
ジャンル
国語
本文抜粋
「〇〇さんでいいですか。」 委員や係を決めるとき、議長の言葉を何気なく聞いていると、 「△△委員は〇〇さんでいいですか。」「〇〇さんでいいと思う人、手を挙げてください…
対象
中学2年
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 授業が盛り上がる今月の“教材の急所”【国語教材の事例】 (第7回)
  • 中学3年/21世紀型能力の育成を目指した授業の提案F〜日本文化・思考の型を系統的に学ぶ 習得から活用へ〜
  • 夏草―「おくの細道」から(光村)
書誌
国語教育 2015年10月号
著者
松山 宜申
ジャンル
国語
本文抜粋
一 古典(伝統的な言語文化)の学習の意義 古文・漢文は古来、「日本人の思考・発想・判断の型」を作ってきたものであり、現在に通ずる自然観・表現力・感受性等の元になっている。古典(伝統的な言語文化)の学習…
対象
中学3年
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 授業が盛り上がる今月の“教材の急所”【国語教材の事例】 (第8回)
  • 小学1年/「書くために読む」を意識させて
  • のりものの ことを しらせよう(教出)
書誌
国語教育 2015年11月号
著者
平田 園
ジャンル
国語
本文抜粋
一 教材の特徴 本教材は、知らせたい乗り物について、観点を明確にして説明文を書く活動が設定されている…
対象
小学1年
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 授業が盛り上がる今月の“教材の急所”【国語教材の事例】 (第8回)
  • 小学2年/思考力・判断力・表現力を育てる授業へ
  • たねのたび(三省堂)
書誌
国語教育 2015年11月号
著者
大澤 八千枝
ジャンル
国語
本文抜粋
本学習材は、「オオオナモミ」「タンポポ」「カラスノエンドウ」の三つの種を事例に、仲間をふやすために、種をできるだけ多くの場所に運ぶ工夫について説明した文章である…
対象
小学2年
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 授業が盛り上がる今月の“教材の急所”【国語教材の事例】 (第8回)
  • 小学3年/お話のおもしろさを捉え、読書紹介をしよう
  • はりねずみと金貨(東書)
書誌
国語教育 2015年11月号
著者
倉田 浩子
ジャンル
国語
本文抜粋
一 日常的な読書活動につながる文学の授業づくりを 次期学習指導要領の骨格が見え、アクティブ・ラーニングとこれからの国語科授業の関連についても思いを巡らせる時期に入った…
対象
小学3年
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 授業が盛り上がる今月の“教材の急所”【国語教材の事例】 (第8回)
  • 小学4年/文章を三つに分ける
  • アップとルーズで伝える(光村)
書誌
国語教育 2015年11月号
著者
福田 秀貴
ジャンル
国語
本文抜粋
一 教材の特徴 この教材の大きな特徴の一つは、「アップ」と「ルーズ」の分かることと分からないことを対比した述べ方である…
対象
小学4年
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 授業が盛り上がる今月の“教材の急所”【国語教材の事例】 (第8回)
  • 小学5年/資料を用いる効果を比べて考えよう
  • 天気を予報する(光村)
書誌
国語教育 2015年11月号
著者
重谷 美保
ジャンル
国語
本文抜粋
「天気を予想する」は、気象予報士であり、空の写真家である武田康男さんが書かれた科学読み物である。科学読み物の特徴は、図表やグラフ、写真などを用いることで伝えたいことを効果的に伝えることができることであ…
対象
小学5年
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 授業が盛り上がる今月の“教材の急所”【国語教材の事例】 (第8回)
  • 小学6年/筆者の意図を受け止め、自分の考えをもつ
  • 『鳥獣戯画』を読む(光村)
書誌
国語教育 2015年11月号
著者
岩崎 直哉
ジャンル
国語
本文抜粋
説明文では、 何を読めばいいのか? まずは、筆者が一番伝えたいことは何か。「『鳥獣戯画』を読む」では、「『鳥獣戯画』は、だから、国宝であるだけでなく、人類の宝なのだ。」という最終文に表れます。しかし…
対象
小学6年
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 授業が盛り上がる今月の“教材の急所”【国語教材の事例】 (第8回)
  • 中学1年/活発で心地よい「羽音」を目指して
  • 話題をとらえて話し合おう バズセッションをする(光村)
書誌
国語教育 2015年11月号
著者
保田 裕介
ジャンル
国語
本文抜粋
バズセッションの「バズ」とは、巣の周りを飛び回る蜂の羽音のこと。まだまだ元気な一年生。ブンブンと活発な「おしゃべり」はお手の物。その活発さを残しながら、「話し合い」へと導いていきたい…
対象
中学1年
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 授業が盛り上がる今月の“教材の急所”【国語教材の事例】 (第8回)
  • 中学2年/「ご苦労様」「お疲れ様」に代わるもの
  • 言葉のアンテナを立てる(言語生活からの教材開発)
書誌
国語教育 2015年11月号
著者
松原 洋子
ジャンル
国語
本文抜粋
言葉の学びと言語生活の関連 国語科の学習では様々な言葉の学びがあるはずなのだが、それを日常の言語生活とつなげられない生徒がいる。言葉のアンテナを立てて、よりふさわしい言葉・効果的な言葉を追究する生徒を…
対象
中学2年
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 授業が盛り上がる今月の“教材の急所”【国語教材の事例】 (第8回)
  • 中学3年/21世紀型能力の育成を目指した授業の提案G〜近代小説を学ぶ意義 論理的、個性的に読み発信する学習〜
  • 魯迅「故郷」(光村)
書誌
国語教育 2015年11月号
著者
松山 宜申
ジャンル
国語
本文抜粋
一 近代小説教材の学習の意義 近代小説は明治時代に、新しい時代や人間観の模索といった課題を生き生きと語り、文学の中心的役割を果たしてきた。近代小説ではそのような課題を、社会や家族、制度等との関係を通し…
対象
中学3年
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 授業が盛り上がる今月の“教材の急所”【国語教材の事例】 (第9回)
  • 小学1年/本への愛着を高め、読書の輪を広げる
  • わたしの よんだ 本(三省堂)
書誌
国語教育 2015年12月号
著者
平田 園
ジャンル
国語
本文抜粋
一 読書紹介で心がけたいこと 読書単元の多くは、「本の名前」、「書いた人」、「面白かったところや気に入ったところ」を本紹介カードに書かせる活動をする。その際、「書き上げたカードを展示するだけ」、あるい…
対象
小学1年
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 授業が盛り上がる今月の“教材の急所”【国語教材の事例】 (第9回)
  • 小学2年/筆者の書きぶりを評価し表現に拓く授業を
  • あなの やくわり(東書)
書誌
国語教育 2015年12月号
著者
大澤 八千枝
ジャンル
国語
本文抜粋
説明的な文章の指導においては、内容を正確に読み取る力はもちろん、論理的なものの見方・考え方、物事の関係をとらえる力を付ける。筆者の論理を評価し、自分の表現に拓く活動が必要である…
対象
小学2年
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 授業が盛り上がる今月の“教材の急所”【国語教材の事例】 (第9回)
  • 小学3年/読みとったことを整理して、自分の考えを筋道を立てて表現しよう
  • 人をつつむ形―世界の家めぐり―(東書)
書誌
国語教育 2015年12月号
著者
倉田 浩子
ジャンル
国語
本文抜粋
自分事として問題を捉えさせ、筆者のものの見方・考え方にふれ自分の考えを大いに語らせる @あなただったら、どの家に住みたい…
対象
小学3年
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 授業が盛り上がる今月の“教材の急所”【国語教材の事例】 (第9回)
  • 小学4年/出合いを演出し、暗示的表現を読む
  • 世界一美しいぼくの村(東書)
書誌
国語教育 2015年12月号
著者
福田 秀貴
ジャンル
国語
本文抜粋
一 出合いを演出する 一冊の本との出合い、一編の物語との出合いが、その後の読書生活を豊かなものにすることがある…
対象
小学4年
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 授業が盛り上がる今月の“教材の急所”【国語教材の事例】 (第9回)
  • 小学5年/作者の感動、どのように描かれている?
  • 手塚治虫(東書)
書誌
国語教育 2015年12月号
著者
重谷 美保
ジャンル
国語
本文抜粋
伝記で教えるべきことは何か?人物の生き方を知ることも大切なことではあるが、作者が感動したその人物の生き方を、作者がどのように描いているかを読み取ることである。伝記「手塚治虫」では、どのような作者の工夫…
対象
小学5年
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 授業が盛り上がる今月の“教材の急所”【国語教材の事例】 (第9回)
  • 小学6年/物語の結末を捉える
  • きつねの窓(学図)
書誌
国語教育 2015年12月号
著者
岩崎 直哉
ジャンル
国語
本文抜粋
一 一人称視点の物語 「きつねの窓」は、一人称「ぼく」で語られる物語です。ですから、当然「ぼく」の心の変化を追ったり、気持ちの揺れを捉えたりすることが、読みの中心に置かれます。その上で「きつね」の視点…
対象
小学6年
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 授業が盛り上がる今月の“教材の急所”【国語教材の事例】 (第9回)
  • 中学1年/国語科としてのレポート学習のススメ
  • 調べたことを報告しよう レポートにまとめる(光村)
書誌
国語教育 2015年12月号
著者
保田 裕介
ジャンル
国語
本文抜粋
夏休みの自由研究をはじめ、各教科でレポートを書く学習活動が行われている。では、「書くこと」を教える国語科では、どうだろう。レポートという形式を、そのまとめ方を、国語科としてしっかりと教えていきたい…
対象
中学1年
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 授業が盛り上がる今月の“教材の急所”【国語教材の事例】 (第9回)
  • 中学2年/構成や 表現法を 意識して
  • 夏の葬列(教出)
書誌
国語教育 2015年12月号
著者
松原 洋子
ジャンル
国語
本文抜粋
人称代名詞の色分け この小説は主人公が「彼」「ぼく」「俺」「自分」に書き分けられている。「彼」は現在の主人公を語り手の視点で見たときに使う。「ぼく」は疎開児童であった過去の彼。「俺」は現在の彼が自分を…
対象
中学2年
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (10ポイント)
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