詳細情報
書誌
教室の障害児 2003年5月号
著者
木村 重夫
ジャンル
本文抜粋
1 ありのままを受け止める  P男の筆箱は3日でほぼ空っぽになった。足下に鉛筆や定規や消しゴムが落ちていても全く気にしない。 P男は漢字や計算を集中して続けることが苦手で,爪をかんだりぼんやりしていた。抜群に忘れっぽい。裸足でいるので「上履きは?」と聞くと「あれ?」と探し始める。どこかに脱いで忘れて…
対象
小学校中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
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