詳細情報
子どもの視点から授業づくりを見直す (第6回)
子どもの表現の中に価値あるものを見出す
書誌
楽しい算数の授業
2006年3月号
著者
夏坂 哲志
ジャンル
算数・数学
本文抜粋
1 意識をしていない違いを意識させる 割合の学習で,次のA,B2つのうち,「赤が目立つのはどちらか」を比べさせた。 はじめに,Aの赤と黄色を比べるとき,一人の男の子はこれを右のように並べ替えて,「赤は黄色の だから,黄色が だけ多い」と言い表した。 というのは,黄色を1としたときの赤の割合を表したも…
対象
小学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (
30ポイント
)
この記事を購入する
掲載号のもくじを見る
関連記事
子どもの視点から授業づくりを見直す 5
子どもの思考の流れにそう
楽しい算数の授業 2006年2月号
子どもの視点から授業づくりを見直す 4
「はっきりさせたい」から始まる話し合い
楽しい算数の授業 2006年1月号
子どもの視点から授業づくりを見直す 3
最初の一歩を踏み出す個の力と,それを支える集団の力
楽しい算数の授業 2005年12月号
子どもの視点から授業づくりを見直す 2
完成形の前の状態を大事にする
楽しい算数の授業 2005年11月号
子どもの視点から授業づくりを見直す 1
「課題」は必要か
楽しい算数の授業 2005年10月号
一覧を見る
検索履歴
子どもの視点から授業づくりを見直す 6
子どもの表現の中に価値あるものを見出す
楽しい算数の授業 2006年3月号
一覧を見る