詳細情報
書誌
実践国語研究 2019年11月号
著者
吉田 茂
ジャンル
本文抜粋
中宮定子と清少納言との心の交流  清少納言が一条天皇の中宮定子に出仕したのは正暦四年(九九三)冬ころのことである。その時の心境と彼女を温かく迎える定子の姿とが「宮に初めて参りたるころ」(一七七段)に生き生きと描かれている…
対象
小学校中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
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