詳細情報
書誌
実践国語研究 2020年7月号
著者
薦田 静
ジャンル
本文抜粋
工作少年から詩人に 父親は哲学者で法政大学総長を務めた谷川徹三。一人っ子で周りとけんかをすることなく育ち,子どもの頃は鉱石ラジオや飛行機の模型を作る工作少年だった。大学には行かなかったが,学生の頃からノートに書き溜めていた詩を父親が知り合いの三好達治に見せたことがきっかけで,十九歳で『文学界』十二月…
対象
小学校中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
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