詳細情報
戦後道徳教育実践史―あのとき,何が行われていたのか (第7回)
道徳教育の大幅改訂と「総合単元的な道徳学習」
書誌
道徳教育
2024年10月号
著者
藤田 善正
ジャンル
道徳
本文抜粋
1 「道徳的実践力」とは何か 昭和40年代から昭和の終わりごろにかけては、文部省の教科調査官であった青木孝頼によって、道徳資料の活用類型や道徳授業の指導過程と基本発問など、道徳授業の基礎理論が確立され、その後任の瀬戸真の道徳授業の「基本型」が広まっていきました。瀬戸真は、講演や指導講話の中で、「道徳…
対象
小学校
/
中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (
20ポイント
)
この記事を購入する
掲載号のもくじを見る
関連記事
戦後道徳教育実践史―あのとき,何が行われていたのか 9
「心のノート」から「私たちの道徳へ」
道徳教育 2024年12月号
戦後道徳教育実践史―あのとき,何が行われていたのか 8
道徳教育と同和・人権教育の動き
道徳教育 2024年11月号
戦後道徳教育実践史―あのとき,何が行われていたのか 6
道徳授業の基本型と新たな指導方法に取り組む教師たち
道徳教育 2024年9月号
戦後道徳教育実践史―あのとき,何が行われていたのか 5
次々とつくられた文部省資料と道徳のテレビ番組
道徳教育 2024年8月号
戦後道徳教育実践史―あのとき,何が行われていたのか 4
「道徳の時間」は特設されたものの
道徳教育 2024年7月号
一覧を見る
検索履歴
戦後道徳教育実践史―あのとき,何が行われていたのか 7
道徳教育の大幅改訂と「総合単元的な道徳学習」
道徳教育 2024年10月号
一覧を見る