詳細情報
俳句に見る日本人の心 (第37回)
しばらくは花の上なる月夜かな
書誌
道徳教育
2008年4月号
著者
須田 実
ジャンル
道徳
本文抜粋
しばらくは花の上(うえ)なる月夜かな 芭 蕉 この句は、元禄四年(一六九一)芭蕉四八歳の時のものである。句意は「価(あたい)千(せん)金(きん)と称される春(しゅん)宵(しょう)の一刻、満開の夜桜の美しさと、その桜の上にかかるおぼろ月の美しさとが映発し合って融け合い、地上の桜と天の月を自然美として…
対象
小学校
/
中学校
種別
グラビア・扉・表紙
仕様
全1ページ (
10ポイント
)
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