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数学教育2.0―研究の最先端に迫る (第22回)
標本調査から因果推論へ:後編 データの観測確率を推定
書誌
数学教育
2021年4月号
著者
椿 広計
ジャンル
算数・数学/教育学一般
本文抜粋
前回は,無作為標本から母集団の推論が可能となるのは,観測されないデータに対する推定,反現実の世界の偏りのない推定ができているからだということを示した。この観測されない欠測値の推定が,今日多くの統計学者の研究対象となっている統計的因果推論につながることを紹介しよう…
対象
中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (
40ポイント
)
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