詳細情報
- 数学教育の温故知新―21世紀の社会変容が求めているものとは何か (第5回)
- 京都の代官であった吉田光由はなぜ大分豊後高田夷で生涯を閉じたか
- 本文抜粋
- 1『塵劫記』の著者 吉田光由の足跡を訪ねる 京都の渡月橋から歩き出し,常寂光寺,祇王寺,落柿舎から二尊院への道のりは,京都観光の定番と言える。そこはまた,日本の数学教育成立に大きな影響を与えた吉田光由ゆかりの地でもある。常寂光寺の山門の手前には,右のような『塵劫記』に関する記念碑が建っている。『塵劫…
- 対象
- 中学校
- 種別
- 連載・常設
- 仕様
- 全4ページ (40ポイント)