詳細情報
特集 目的に応じて式を変形する力を育てる
2年の事例
連立方程式の解法〔代入法の理解を確かなものにする〕
書誌
数学教育
2007年11月号
著者
五十嵐 淳
ジャンル
算数・数学
本文抜粋
1 はじめに 連立方程式の解き方には代入法と加減法があり,どちらを先に指導するかは議論の分かれるところである。教科書を見てみると,6社のうち5社は加減法からの指導過程になっており,加減法にかける時間数は代入法の2倍ほどである。それには,連立方程式の利用場面で事象の関係を式に表すとax+by=cとなる…
対象
中学2年
種別
特集
仕様
全4ページ (
40ポイント
)
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