詳細情報
「伝統的な言語文化」の授業づくり
「柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺」にある俳句の広がり
書誌
向山型国語教え方教室
2011年12月号
著者
刀祢 敬則
ジャンル
国語
本文抜粋
1.授業のねらい 正岡子規の「柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺」という俳句はほとんどの生徒が知っている有名な俳句である。有名ではあるが,この句の良さを説明することは難しい。今回の授業では,夏目漱石の「鐘つけば銀杏ちるなり建長寺」と比較することで,「柿くへば…」の句にある「広がり」について気づかせていく…
対象
小学校
/
中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (
10ポイント
)
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