詳細情報
書誌
社会科教育 2010年11月号
著者
清水 毅四郎
ジャンル
本文抜粋
日本の子どもは社会科の課題をそれなりにこなすが、主体的に「問題発見する」姿勢は弱いと言われる。それは「問題発見する」学習体験に乏しいからである。比較して考えるにしろ関連づけて考えるにしろ、比較・関連事項の内容把握に、子どもらの立場(体験を踏まえた関心や問題意識)の関わる余地が少ないのである…
対象
小学校中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
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