詳細情報
論理的に「考える国語」の授業づくり (第7回)
小学3年/筆者の主張につながる事例の効果
[教材]説明文/「パラリンピックが目指すもの」(東京書籍)
書誌
国語教育
2020年10月号
著者
船津 涼子
ジャンル
国語/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 この教材の特性と構造図 本教材は,題名「パラリンピックが目指すもの」と筆者の主張がつながっている。筆者の主張が最後の(11)段落に書かれている尾括型の文章である。三部構成は,序論が(1)〜(3),本論が(5)〜(8),結論が(9)〜(11)である…
対象
小学3年
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (
20ポイント
)
この記事を購入する
掲載号のもくじを見る
関連記事
論理的に「考える国語」の授業づくり 11
小学3年/物語の伏線に着目する
[教材]文学/「ゆうすげ村の小さな旅館」(東京書籍)
国語教育 2021年2月号
論理的に「考える国語」の授業づくり 5
小学3年/中心人物の変容を読む
[教材]文学/「サーカスのライオン」(東京書籍)
国語教育 2020年8月号
論理的に「考える国語」の授業づくり 2
小学3年/段落のまとまりに着目し,三部構成を読む
[教材]説明文/「自然のかくし絵」…
国語教育 2020年5月号
論理的に「考える国語」の授業づくり 12
「考える国語」で習得・活用する思考活動の技 その3
「原理・原則」の習得・活用
国語教育 2021年3月号
論理的に「考える国語」の授業づくり 12
小学3年/豆太は変わった? 変わってない?
[教材]文学/「モチモチの木」(光…
国語教育 2021年3月号
一覧を見る
検索履歴
論理的に「考える国語」の授業づくり 7
小学3年/筆者の主張につながる事例の効果
[教材]説明文/「パラリンピックが…
国語教育 2020年10月号
一覧を見る