詳細情報
書誌
国語教育 2011年12月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
本文抜粋
一 「文章を評価する」とは 文章の添削指導を「個性を傷つける」と言って、評価自体を否定する作文指導理論がある。これは、幼い生徒の作文と職業作家の小説作品とを混同した幼稚な理屈である。あるいは、文章の善し悪しがわからないために指導できない教師が発明した、自己弁護の屁理屈である…
対象
小学校中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
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