詳細情報
書誌
国語教育 2011年9月号
著者
村上 呂里
ジャンル
本文抜粋
私の恩師は、折節のご挨拶に必ず自作の俳句を添えてくださる。言葉で表象するということは、自分の意識の範囲(=のりしろ)をはるかに超えて存在する世界と、たった孤りで真摯に向き合う時と場を必要とする。「話す」は「放す」に通ずるとされるのに対し、「書く」という場は、独りで自己や他者・世界と真摯に向き合い、関…
対象
小学校中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
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