詳細情報
戦後教育観からの脱皮―国語科をどう変えるか
4 「伝統的な言語文化」の国語学力と評価の開発課題
中学・高校における古典指導の開発
書誌
国語教育 臨時増刊
2009年5月号
著者
蔭山 江梨子
ジャンル
国語
本文抜粋
1 中・高における古典指導の実態と課題 新学習指導要領では、小学校から古典指導が重視されるようになり、中学・高等学校においても、従来の古典指導のあり方を戦後教育観の見直しという観点から、根本的に改める必要に迫られている。特に高等学校においては、大学入試を意識した文法偏重の指導、現代語訳できることに目…
対象
中学校
/
高等学校
種別
記事
仕様
全3ページ (
30ポイント
)
この記事を購入する
掲載号のもくじを見る
関連記事
おもしろすぎて誰かに話したくなる教室から広がるオノマトペ 4
国語教育 2025年7月号
言葉による見方・考え方を働かせる学習課題 4
理論/「言葉による見方・考え方」をどのように共有するか
国語教育 2025年7月号
日本語学が拓く国語科教材分析 4
五十音図、書字方向を考える
国語教育 2025年7月号
生成AI vs. 作文教育 4
AI活用と「料理の比喩」 作文指導が身近に、柔軟に
国語教育 2025年7月号
わが県の国語ソムリエ 158
茨城県
国語教育 2025年7月号
一覧を見る
検索履歴
4 「伝統的な言語文化」の国語学力と評価の開発課題
中学・高校における古典指導の開発
国語教育 臨時増刊 2009年5月号
教室の言葉から立ち上げる言語コミュニケーション教育 12
なかよし物語の終わり
国語教育 2017年3月号
「教えて褒める」の効果を実感した場面
生活科の授業で
教えることを見きわめる
女教師ツーウェイ 2011年1月号
一覧を見る