詳細情報
書誌
国語教育 2005年1月号
著者
渋谷 孝
ジャンル
本文抜粋
一 問題の発端 平成十六年の八月に、四十代の男性の高校教員の一人から、思いがけない問題を投げかけられた。それは〈高校の国語教科書教材のうち、ほぼ九割までが男性が書いたものであり、女性の執筆者のものは、二編程度(しかも詩歌が多い)しかない。これは女性差別ではないか〉ということである。実は、その質問は教…
対象
小学校中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
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