詳細情報
人権教育時代の同和教育の実践 (第3回)
差別の日本的原型としての部落差別
書誌
現代教育科学
2007年6月号
著者
桂 正孝
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 「部落民」とは誰のことか 部落差別は、国連の人権小委員会では、「職業と世系に基づく差別」のカテゴリーに分類されているが、比較差別論的に言えば、近代日本社会に相対的に固有な社会的差別である。ごくおおざっぱな言い方をすれば、近世身分制社会の底辺におかれた被差別身分(賤民)の子孫であるとみなされた人々…
対象
小学校
/
中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (
50ポイント
)
この記事を購入する
掲載号のもくじを見る
関連記事
人権教育時代の同和教育の実践 12
人権・同和教育の推進と研修体制
現代教育科学 2008年3月号
人権教育時代の同和教育の実践 11
人権教育運動の新たな展開
日教組「人権教育指針」の改訂
現代教育科学 2008年2月号
人権教育時代の同和教育の実践 10
人権教育行政の新たな局面
現代教育科学 2008年1月号
人権教育時代の同和教育の実践 9
人権教育をめぐる教育改革の動向
新自由主義を中心に
現代教育科学 2007年12月号
人権教育時代の同和教育の実践 8
人権教育からみたいじめ問題
現代教育科学 2007年11月号
一覧を見る
検索履歴
人権教育時代の同和教育の実践 3
差別の日本的原型としての部落差別
現代教育科学 2007年6月号
T 子どもの生活,心,言葉の力
総論
心を豊かにする感覚 感覚を確かにする言葉
実践国語研究 別冊 2003年8月号
1位と最下位〜その真の理由は指導法と教材だった
どんな教材がなぜ正答率を上げるのか
あかねこ計算スキルには子どもが算数を好きになる優れたシステムがある
教室ツーウェイ 2014年11月号
すぐ使える基礎基本の補充学習プリント 4
5年/「人のたんじょう」 クロスワード
楽しい理科授業 2004年7月号
私の授業づくり 22
中学校〈道徳〉/“We can stand.”―共生〜ともに生きる社会〜をめざす―
生活指導 2011年1月号
一覧を見る