クラス全員が安心し、輝ける教室をつくろう！　学級目標から、生活・学習の掲示物、子どもの作品、季節もの、行事、管理・収納まで、みんながほっこりする教室づくりのアイデアを、１１ジャンル１００事例収録。実物をとらえた多数の写真で、パッと見てわかります。

担任としての新学期の１週間が勝負，いや勝負は３日間で決まると提案する｢学級を組織する法則｣の提示。組織論，指導論，活動論，イベント論。

小１プロブレムーということばがあるように、じっとしていられない低学年。どうすれば話を聞く態度を身につけられるか。実証ずみの話を紹介。

朝会でする“さわやか話”、保護者会を“ばっちりきめる話”、授業参観で“大うけする話”、生活指導で“ビシッとする話”、おもしろ学級経営ほか。

教師の道を選び、採用された時の喜びと同時に、自分はやっていけるのかどうかという心配と不安。様々な思いを抱いている新卒教師に向けた究極の60の心得術。37年間の教師生活を送ってきた著者から若い教師へのエールでもある。新卒教師には必携の書となる。

「黄金の三日間」を意識して学級開きを行うのと行わないのとでは天国と地獄の違いがあると編者は言う。とにかく学級の組織を持続させることに全力をつくす。「黄金の三日間」に全精力を集中せよ。それがその一年の教師生活を左右するのだと強調する実録事例集。

準備運動なんてメンドウ，早く本題に…という子どもが多い。しかし準備運動は必要…。そこで本書は準備運動の方を面白くしちゃえ！と沢山紹介

百人一首の歌について，１首１ページで，授業で使えるエピソードや作者についてのこぼれ話を紹介。「五色百人一首」の遊び方も説明されている。

�@出会いの三日間で一年間が決まる。�A安定した学級づくりに欠かせない指導のポイント、�B一年間を安定させる学級のシステムづくり、�C知的な授業がクラスを支える・授業開き全教科、�Dコピーしてすぐに使える黄金の三日間ファックス資料集などすぐ役立つ事例集。

学級開きはわくわくする。今年はどんなクラスにしようか。どんなクラスになるだろうかと楽しみになる――と代表の甲本卓司氏は言う。�@入学式までの準備と黄金の三日間、�A一年間クラスを安定させる学級のしくみ、�B子どもたちを学習に巻き込む楽しいネタ等、満載。

１年生独特の問題を中心に据えて、学級開きから教室環境づくり、学芸会、月ごとの学級経営や学習指導ですぐ使えるＦＡＸなど満載。

一年間を見通した学級経営計画表の実例紹介から始まり、学力づくりのＦＡＸ教材など、教室に置いておく必備の書。

家庭訪問・個人面談のマニュアルをはじめ、各月の各教科の授業ポイント、通知表を早く仕上げるコツなど具体を紹介。

教室環境はこうするとよい　授業参観や保護者会に配る資料の実物、月ごとの学習指導や学級経営のポイントなど満載。

教室環境づくり、学芸会の脚本、夏休みの宿題カードなど、学習指導と学級経営のポイントをＦＡＸ教材を交え満載。　　

親も子も希望に燃える入学式。どういう環境づくりの準備をすればよいのか。学校を大好きにする学級経営と授業づくりのノウハウを時系列で示す。また、学級行事や楽しい授業にする秘訣、学級通信には何を盛り込むか。すぐ使えるＦＡＸなども掲載した担任必携の便利帳。

６年生ならでは問題、卒業を意識した実践の留意点、授業をどう準備するか、行事のマニュアルなどを含めた実物紹介。

中学生になったばかりの１年生は、とりあえず？シーンとして教師のいうことを聞く。その３日間が、１年間を左右する。だから教師にとってはかけがえのない黄金の３日間なのだ。その間になにをどうするか。さまざまな仕掛けを場面を入れて伝授。

少し学校に慣れてくる２年生は、小さな王子様・女王様だといわれます。この時期、悪いものは悪いの指導を徹底させないとあとで困るー事態が発生しやすい。ではどこでどういう指導をしていく必要があるのか。清掃当番表作りから授業のノウハウまでを詳述。