読者レビュー

教科書がかわっても、かならず教材となるものについて、固定の指導法でないものが知れて参考になります。

国語科の説明文・物語文・言語文化、それぞれについて、実践例を通して指導の手立てはもちろん、各領域において児童につける力を確認することができた。

自分なりに授業をすすめていたが、この本を読むことでふりかえることができる。

瀧沢先生のこの本のおかげで中３生への指導が大変楽しくできました。

ペアで重要文型を習得させるのに大変良い教材でした。

授業のバリエーションにポイントが示してあり、自分の授業と比較できた。また、バリエーションを複数掲載してあるので、自分なりに実状にあわせて授業に取り入れられる。

思いが伝わる内容でした。

高等学校勤務のため多少本校の実情とは異なる部分もありますが、逆に小中学校の事情がかえって参考になる部分も多く、参考になります。
また、あき先生とシオヤ先生の掛け合いが面白く、イラストもかわいいと思います。

絵画の授業のポイントをズバリわかりやすく挙げられていて、とても参考になった。

思っていたことをこのような例として挙げられているのを読み、間違っていなかったと再確認できることが多々あった。