読者レビュー

私はいわゆる「お疲れ先生」なる生き方をしてきたように思うが、幸せな家庭と幸せな職場、幸せな学級を実現するために、ある一定のものは捨てる覚悟ができた。完璧を目指すゆえに失われるものがあることを教えてくれた本書に感謝するとともに、繰り返し読んでいきたい。

飯村先生と同世代ということもあり、共感できるところがたくさんありました。これまでの実践知を本書により、顕在化していただいたことが、大変勉強になり、刺激となりました。是非、続編として、管理職や他の学年主任との連携方法や、学年経営の実践例をさらに教えていただけると嬉しいです。
とても読みやすく、一気に読了しました。たくさん学ばせていただき、ありがとうございました。

とにかく、色んな種類の仕事術を紹介している。取り入れたいことが、一つは見つかるのではないだろうか。

今後について、本人や保護者の方が前向きに課題と向き合えるような表現方法が参考になりました。

情報モラルを道徳の授業でどう扱うか分かった。また、教師として、情報モラルについての基本的な考え方を知ることができた。

学年主任として、何をどうしたらよいか分かって、とてもよかった。

具体的な場面で、具体的に何をどう子どもに言えばよいか分かる。

授業の流れが分かり、使いやすい。

考え方も大切なことが沢山あり、参考になりました！

来年度4月から現場で働く予定なのですが、子供との接し方がイメージしやすかったです。現場でとても活かせそうに感じました。