読者レビュー

高校における学級経営の基本ベースが三年間を見通した形で整理されていて、教職を目指す学生や若手教師にはとても参考になる本だと思った。

クラスが荒れ始めたらどうしたらいいかをわかりやすく説明してくださっており、大変役立つ。

パフォーマンス課題とルーブリックについて、具体的に書かれています。また、単元の評価規準が次期学習指導要領に基づいて三観点で示されていて、今後の授業作りにいかせそうです。

いつも浅見さんの記事がわかりやすくてありりがたい。また、推進教師の水登さんの語り口はおもしろい。

とても良い使いやすいものだと思います。
ペンホルダーは是非つけてください。

一時間に、一度も笑いのない授業をした教師は、授業終了後ただちに逮捕する。いい言葉である。漫才教材はぜひやってみたい。

先生方の考えがギュッと凝縮された大変読み応えのある内容であった。どの先生の実践も圧巻であった。

毎年改良されていて、どんどん使いやすくなっている。

毎日少しずつやれば，最後には大きな効果につながります。ゲーム性やスピード感で子どもが楽しみながら力をつけられます。

単元構想やルーブリック、期待される記述例や、展開などが書かれていて、とても参考になった。中野先生のワークシートもぜひ書籍化してほしい。